性能向上リノベーションって いくらでできるの?

性能向上リノベーションは、選んだ中古住宅の大きさ、状況によって、かかる金額は変わります。

物件購入+リノベーションの
お金のハナシ。

お金のことは大切です。できるだけわかりやすく、簡単に。お客様にあわせた資金計画は、個別相談の際に、詳しくご相談お受けいたします。
物件探しをお客様でされる場合も、リノベーション費用込みの資金計画・返済計画を作成いたします。
お気軽にご相談下さい。

例 1500万円の物件を購入して、1000万円のリノベーションをする場合

物件価格 1500万円
物件購入諸費用 150万円
リノベーション費用 1000万円
引越し代
家電インテリア
購入後の税金 etc.
約100万円
2750万円

※上記料金はあくまでも目安です。

上記の物件購入諸経費150万円とは?

1500万円 × 8~10%

ローンが降りるまでに支払う必要がある諸費用です。
物件仮押さえ時、ローン審査時にもいくら手元にあるかは重要です。

【諸経費に含まれるもの】
・仲介手数料
・売買契約の手数料
・各種精算金
・ローン契約の印紙代
・保証料
・火災保険料
・取り扱い事務手数料
・登録免許税
・司法書士料

※それぞれの金額は、購入物件や借入額などによって変動します。

お金のはなしポイント

住宅ローン借入額

一般的には前年の源泉徴収票記載のご年収額の5倍から8倍の間と言われていますが、様々なご条件で異なります。

返済額シミュレーション

いくら借入ができるかよりも、「いつまでに?」「どうやって?」「毎月の返済額の決め方は?」の長いスパンでの計画が大切です。

ローン相談

個別相談時に住宅ローン診断士やそれに従ずるスタッフがお客様に合わせてご説明しています。お気軽に個別相談をお申し込み下さい。

自己資金

総額の約10%~15%が目安ですが、実際は全額ローンを使う場合も多くあります。
ローンが降りるまでに支払わなければならない諸費用のために、約200万円程度は手元にあるほうがいいようです。