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2026.01.06

耐震計画の進め方

こんにちはアスカ工務店 遠藤です。

今日は昨日の続きです。

実際、一部屋断熱工事を進める場合、どのように進めたらいいかですね。

前回のブログでは、まずはお客様の部屋をどのように使いたいか?
(プランニング、家族構成)どのような感じにしたいか?
(内装の使う建材、カラーなど)を検討してもらいます。

自分からの提案はありますが、まずはご家族の意見の尊重。

これらが、決まりましたら次に耐震診断、耐震計画のご提案。
断熱工事への進め方のご提案になります。

前回のブログで、お客様との打ち合わせは、終わり、基本的なプランは
決まりましたので、現状の家の耐震診断をやらしていただきました。

耐震診断の結果は?

 

 

上部構造評価といいますが、この家は、数字で表すと 0.66

評点の1.0以下は基本△倒壊する可能性がある。になるので、0.66では
地震時に倒壊する可能性があるとなりました。

この評点では、危険なので、評点1.0以上△一応倒壊しない、までには
上げるように耐震計画をしました。

この家は、建てられたのは平成元年1989年の家。
2000年耐震基準には届きませんでしたが、新耐震基準の家になります。

費用はかかりますが、しっかり耐震補強工事をされたほうがいいと思います。

 

 

1階部分 赤丸が補強箇所

 

ただ、新耐震基準の家では富士市からの補助金が出ないことは残念です。
設計士の自分から言わせると新耐震基準の家でも評点の低い家が
あります。
そのあたりを踏まえて、補助金制度を変えてもらいたい と思います。

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