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2026.02.20

一部屋断熱の家

こんにちは、アスカ工務店、遠藤です。

しばらくぶりのブログ更新。いろいろバタバタしてました。

一部屋断熱の推進を記事を書こうかと思います。

まずは解体工事

解体箇所のポイントは、どこの断熱を強化するか?
確かに、家全体を断熱化することは、大事ですが、工事費が高額になるので(1000万以上)
日地部屋断熱の場合は、文字通り、一部屋に集中します。

要は、ひと部屋を取り囲むように、断熱工事をすること。
其の為、今回の工事は、ひと部屋を囲む、天井、壁、床を解体しました。

 

天井部分

天井部分には、一般的なグラスウールの断熱材が入っていました。
自分も若い時、住宅用に普通に使ってました。

 

 

グラスウール

 

 

壁部分

壁部分もグラスウールでした。厚さは天井同様100mmぐらい。
一般的な使用ですね。

気になるのは、かなり変色していました。
おそらく、充填されてから長い時間、家の外、中からの湿気によってカビるなどして
変色したのだと思います。

床部分

こちらは、残念ながら断熱材は入っていませんでした。
この話は、断熱材の事を書く時に、何回も書いてますが、自分が、現場監督をしていた時期は
大工さんの中には、特に畳の床の場合、畳が断熱材の代わりをするから断熱材は
いらないよ、と言っていた大工さんもいました。

もちろん自分としては、それはないよと、断熱材充填は、してもらっていましたが。

今回の一部屋断熱の場合、既存の部屋の和室、ダイニング、キッチンを一部屋に
する工事だったので、床の場合、現状の畳、フローリングは全て撤去。

今回の工事で、床のバリアフリー化も進めるので、床の高さ調整の為の床の下地材
大引、根だ、合板などは、全て撤去しました。

これらを撤去したので、床下、見えました。

土ですね。

やはり、今では、一般的なコンクリートを床下に打設する土間コンクリート工法
ですが、この時代では、まだ土間を打たない布基礎工法が一般的でした。

しっかり施工すれば、問題ないですが、やはり地面からの湿気が気になりますね。
湿気が、上部の木構造材を腐らしたり、シロアリをよんだりする場合があります。

 

既存床構造材解体後は、まずはシロアリ検査、工事をします。

せっかくというのも、何なんですが、床を開いたので、大事なシロアリは
検査してもいませんでしたが、将来のためにも消毒は必須と思います。

その後は、床の下地材から組んでいきます。

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