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2024.06.28

中古物件を探すうえで大事なこと

こんにちはアスカ工務店 遠藤です。

 

当社は、今、中古住宅を買って性能向上リノベ工事をし、将来まで安心安全に暮らしましょうと
言っていますが、最近のお客様の中古物件探しをお手伝いしていて感じることが
あったので書こうと思います。

 

まず、一般的に中古住宅を探す場合、自分もそうですが、アットホームやスーモなど
ポータルサイトで物件情報を見ることから始める方が多いようです。

 

当社のお客様も「この物件、どうですか?」
私のLINEに物件ポータルサイトのアドレスをコピペされて送ってくれます。

 

ただ、物件探しはもちろん大事です。
でもその前にできればやっていただいたいことがあります。

 

それはまずは、ライフプランです。
ライフプランはなぜ必要かというとライフプランは、簡単に言ってしまうと、中古物件価格や
リノベーション工事価格、登記費など、家にかけれる総額を知ることができます。

 

もちろん、親族の持ち物件にリノベーションして住むといった場合は、中古物件費用が省けるので
問題ない場合がありますが中古物件を買って工事する場合は、一体家づくりの総額がいくらかかり、
月々の支払いがいくらになることを知ってから物件選びをすることをお勧めします。

 

当社ではライフプランは専門のファイナンシャル・プランナーが無料で行いますので
ぜひ、ご利用ください。

 

そして、もう一つ。
これは、誤解をされることが、ありますがあえて書かせていただくと中古物件は将来住宅を
資産として活用するには、購入時に売却のことを想定して住宅を選択する必要があります。

 

誤解というのは、家を投機的に考えているということではなくて、この物件を買って住む方の
将来の話です。

 

言い換えれば、将来家を売らなくて良い、絶対に家は手放さない、という方は、
自由に家を選択することができます。

 

反対に、少しでも将来の売却のことが想定される方は、将来年数が経過していても売れる家を
選択する必要があります。

 

そして、物件探しの前に行うべきことはそれは街選びです。
将来的に資産として活用することを考える場合は、将来に渡って人が集まり続ける街、
人口減少時代においても選ばれる街を選択することが大切です。
今、日本は人口減少社会です。

 

 

これは将来の話ではなく、今、現時点でも顕在化している問題です。

 

街選びと言ってもどう判断したらよいかわからない、と仰る方もいるでしょう。
わかりやすい指標は商業施設です。

 

スーパーマーケットなど生活に密着した商業施設が新設されるエリアはひと先ず安心です。
企業は将来の人口動態を推測して出店計画を立てるからです。
(とは言え絶対ではないのでご注意を)

 

反対に危険な指標はコンビニエンスストアの撤退です。
コンビニ業界は小売業の中でも綿密なマーケティングを行うことで有名です。
コンビニエンスストアが撤退し、代わりの店舗が一向に出店してこないエリアは、
人口減少が危険水域にあるエリアと言えます。

 

商業施設の撤退で不便になるだけでなく、ゴミ収集体制が維持できなかったり、
学校や病院といった主要な施設も集約されてしまう恐れがあります。
街なかではなく郊外で検討している方は行政の動きにも注目する必要があります。

 

将来のことを考えるとあんまり楽しくないなぁと感じるかもしれませんが…
住宅購入は本来であれば夢が叶う非常に楽しい、わくわくとしたものです。

 

いつでも売れる家を買うことができれば、子育てが終わって広さを持て余した時、
介護のためのまとまった資金が必要になった時、収入が減少しローンの返済が困難になった時に、
家を売却してやり直す選択が可能になります。
もちろん大きな問題が起きなければ住み続けることも可能です。

 

「これから家を買おうと思っているのに売る時のことばっかり考えたくない」という気持ちもわかりますが、
必要な検討はきちんと行うことをお勧めします。

 

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