2025.12.17
先日ですが、「富士コミュニティエフエム放送」 のラジオ番組に出させていただきました。
こんにちはアスカ工務店 遠藤です。
先日ですが、「富士コミュニティエフエム放送」通称ラジオFさんと言うのかな、
のラジオ番組に出させていただきました。

以前にも出させていただいているので、今回は2回目です。
今回の話題は、当社が今進めている「性能向上リノベーション」についてです。
ただ、古い家を丸ごとスケルトン状態、骨組みまで解体しての大掛かりな工事だけでなく
耐震工事、一部屋断熱工事についての話をしました。
過去の能登半島地震視察より
耐震工事については、12月15日に東北方面でマグニチュード4クラス、青森では
マグニチュード7クラスの地震が起こったばかりなので、静岡県富士市など
東海地方でも、いつ何時、大きな地震が起こるかわからないので、備えの意味での
ご自宅の耐震工事を推奨しました。
低断熱時の高齢者の体温変化
断熱工事では、今年の記録的な暑さの夏は、かなり皆さんの記憶に残っていると
思います。そして、丁度これからの冬の寒さもそろそろ感じてくる時期。
家の断熱性能は、快適な毎日を過ごすためにもとても大事だと思います。
ただ、家全体を断熱工事すると、場合によっては¥1000万以上かかる場合も
あります。
一部屋断熱工事でしたら、ご家族が一緒に過ごされるリビングダイニングも大事ですが
寝室など各部屋などのみの断熱工事も可能ですし、特に健康のためにも大事かなと思います。
この内容は、当社も参加している一部屋から始める、断熱、耐震工事は
健康省エネを推進する国民会議でも国民の皆さんに推奨しています。
今回のラジオFさんの出演は、富士市民の人たちに人命を左右するような、大事な事を
知っていただくためにも大事でした。
ありがとうございます。