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2023.09.13

性能向上リノベーションの進め方

こんにちはアスカ工務店遠藤です。

当社では今、富士市中央町で「性能向上リノベーション」工事をしています。

 

最近ですが、お客様と家づくりの話をしていて思うことは、性能向上リノベーション、要は
新築を建てるのではなくて中古を買ってリノーベーションしてもいいかな?
とお考えになる方が、まだまだ多くは無いですが、いらっしゃるということです。

 

ただ、そのお考えも「お金がないから中古」というの昔少し前の価値観で、考えているのではなく
生活の質を諦めることなく、しかも新築に比べて資産価値と言う面でもしかしたら有利な購入が
実現できるとあって、積極的に検討されています。

 

 

 

 

ただ、どのようにリフォーム、リノベーションをしていくかと考えた場合、やはり悩まれている方も
いらっしゃるようです。
リフォームと聞くと多くの方が思いつくのが、お風呂やキッチンなどの住宅設備交換工事や、
クロス・床の貼り換えといった内装工事です。
これらの工事は生活に直結するものも多く、リフォームの満足度も高いです。
しかし、中古一戸建てを検討する際には、外壁・屋根・バルコニーの防水など劣化対策ももちろんですが
耐震改修や断熱工事も視野に入れても考えることも重要となります。

 

特に築年数が古い物件は他に比べて安い価格で売りに出されていることが多いです。
しかし、販売価格が安いからと言って安易に築古物件に目を向けるのは得策ではありません。
性能向上リフォームの工事費用は築年数に比例して高くなるためです。

 

特に避けたいのは、購入総額を低く抑えたいために築古物件を選択し、
やらなければならない工事に目を瞑って、クロスの貼り換えなど最低限のリフォームしか実施しないことです。

 

これから家を買って家族で生活していこうと言う方は、買われた家で何十年もお住まいになります。
特に断熱性能を考えた場合は、築古物件は断熱性能が低いことが多いので、断熱性能を低いままにしておくと
夏の暑い時期、冬の寒い時期など、お部屋の温度変化による快適性が損なわれる場合があります。
そして断熱性能がよくない家は電気代などエネルギーにかかる費用も抑えられないので、
省エネの観点からも問題がありますね。
耐震性能については万が一の大型地震に対して家が半壊、または全崩壊になってしまうかもしれません。

 

そういったことが無いように中古戸建てを検討する場合はまず初めに資金計画を立てる。
中古戸建ての検討には、先に述べたやらなければならない工事費用を考慮した資金計画が必要です。
できれば、先に住宅ローンの事前審査を実施して、中古住宅の購入可能上限額を把握する事が必要です。

 

 

また、具体的に購入希望物件が固まってからではなく、ポータルサイトで物件情報を探し始める段階から、
リフォーム、リノベーション会社の選定を始めることも重要です。
リフォーム、リノベーション予算として確保しておかなければならない金額を把握するとこも
大事ですが、気になる中古住宅が出てきたとき、その家の状態を知るインスペクションの
対応が早急に必要になるからです。

 

住宅購入予算は、物件価格+リフォーム、リノベーション予算+諸経費になります。
これを知っておくことによって、物件価格として使える予算を明確にイメージし
物件探しをすることはとても大事です。

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