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2024.04.21

東京大学大学院の准教授、前真之先生の記事が新聞に掲載されていました。

 

こんにちは、アスカ工務店 遠藤です。

 

今日の産経新聞を読んでいたら、東京大学大学院の准教授、前真之先生の記事が掲載されていました。

 

 

 

記事は、前先生が以前から仰っていた「住宅用太陽光発電」のメリットに関しての内容でした。

 

 

太陽光発電を家の屋根に設置すると、その設備により発電された電気はFIT制度(固定価格買取制度)により買い取ってもらえるので、設置したときの費用は約13年ほどで回収できるそうです。

 

 

しかし固定価格も当初は48円でしたが、前先生の記事では来年度は15円になるそう。

やはり太陽光発電システムを採用するメリットは、日々の電気代を安く抑えられるということだと思いますが、設置時にかかった多額の工事費用をいかに回収していくかが大事なことだと思います。

 

 

そういったことを考えるとFITでの回収が難しくなった場合に国からの補助金により一般家庭にとって高額となる出費を減らしたりだとか、そもそも太陽光発電のシステムは今提唱されている脱炭素にも繋がると記事にありました。
とても学びになる内容でした。

 

 

家の話からいけば、建築費の高騰、エネルギー費の高騰、物価の高騰、これらに関係した価格高騰など、生活者には負になる問題ばかりです。

 

国としてもこの辺り、国民、特に子育て世代に補助を強化してほしいところです。

 

 

以前の会合で前先生と

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