2024.04.13
昨日の新建ハウジング掲載の記事。
こんにちは、アスカ工務店 遠藤です。
昨日、住宅業界専門メディアの「新建ハウジング」に掲載されていた記事です。
” 環境省は12日、国内の2022年度の温室効果ガスの排出量が二酸化炭素(CO2)換算で前年度比2.5%減の11億3500万トンとなり、過去最少を更新したと発表した。
20年度までは7年連続で前年度を下回ったが、21年度はコロナ禍からの経済回復で増加に転じていた。
同省は減少の要因として、企業や家庭などでの節電や省エネ努力による効果が大きいとしている。
「家庭部門」は暖冬による暖房使用の減少などにより同1.4%減の1億5800万トン。
森林などの吸収量を差し引いた温室ガス排出量は同2.3%減の10億8500万トンだった。
政府は同排出量について、30年度に13年度比で46%削減し、50年までに実質ゼロとする目標を設定している。
22年度は13年度比で22.9%減となった。”
私は正直、地球温暖化についての知識はあまり持っておりませんが、確か総理大臣が菅首相だった2020年、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを政府が宣言したことを覚えています。
その時はカーボンニュートラル?
と思っていましたが、温室効果ガスの排出は当社の行う家づくりにも多少関係することだけに、二酸化炭素排出量がこの記事にあるようにこれからどう減っていくのかなと考えてみると、少し関心が高まります。
今後また何か関連したことがあれば、チェックしておこうと思います。