
昨日の雨は、強かったですね。
こんにちはアスカ工務店 遠藤です。
昨日の雨は、強かったですね。
自分、丁度、雨が一番い時間に事務所から出てしまって、まだ、冬のコートを
着ていたので、良かったですが、薄着でしたら、体の中までグッシャリでした。
帰ってテレビを見ていたら気象情報で、静岡県東部地域に竜巻と豪雨の
注意報が出ていました。
なんだろう、この急な強い雨は、やはり温暖化の影響かな。
そんな事を考えていたら、当社のオーナーさんたちの家はどうかなと考えて
しまいました。幸い、雨漏り等の連絡はなかったですが。
最近、気になる事は「災害にも強い家」
ミャンマー地震(ネット情報より)
もちろん、当社は、家の性能、耐震性能、断熱性能、気密性能など
家づくりで、心がけていますが、最近、能登半島地震、ミャンマー地震
東日本大震災 など の話題が出る度に、やはりオーナーさんたちが
生涯、安心安全に暮らすためには、繰り返しですが、性能がしっかりした
家が大事だなと思います。
前置きが長かったですが、「災害にも強い家」を考えたいと思います。
能登半島地震(視察時に自身で撮影)
地震対策
先程書いたように、最近大型地震が頻発しています。
ネットやテレビでミャンマー地震、何回も見ましたが、ビルがあっという間に
崩れたり、特に新築中のビルが一瞬で崩れたのを見ると怖いですね。
工事中だからという意見もありましたが、あそこまで、工事が進んでいれば
躯体部分は、耐震構造もすでに、網羅されていたのでは、ないかなと思います。
国によって建物に関する工事のやり方や法律が違うかもしれませんが、もともと
何か、構造的に設計的に問題のあったビルだったのでは、思ってしまいました。
話を戻しますが、じゃあ日本の家を考えた場合、どこが大事で、過去はどうだったか
現在はどうなのかを考えたいと思います。
字数が多くなりました。
次回、続きを書きたいと思います。