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2024.03.22

賃貸VS購入 

 

こんにちは、アスカ工務店の遠藤です。

 

 

気になるニュースを見かけたので記事にしました。

賃貸VS購入 

 

住宅購入にあたって、賃貸が良いか購入が良いかというテーマはかねてより話題になっていました。
私も気になって両方の意見を読んだことがあります。

 

賃貸派の意見としては「自由に住み替えることができる」というのがメリットとして挙げられることが多いのですが、それができるのも元気に働いている内。
紹介したニュースを見てみると、やはり高齢者になると自由に住み替えできるというわけではなさそうです。

 

法律で賃借人の権利が守られているので、大家さんの都合で追い出されるというのは簡単には起きないようですが、家賃が払えなくなったなどお金の問題で退去せざるを得なくなった場合には困った事になりそうです。

老後資金問題

 

少し前に大きな話題となりましたが、私たち日本人は現役時代に将来働けなくなった場合を想定して資金を確保しておく必要があるようです。

 

よく比較されますが、賃貸VS購入のお金の話について、賃貸は賃料及び諸経費で計算され、購入は住宅ローンの返済額と住宅取得にかかかる諸経費、維持管理費などを計算し、この金額差が大きくないのであれば自由に住み替えができる賃貸の方が良い、というのが賃貸派の意見です。

 

しかし、この考え方は少し違うと思います。

 

購入者が住宅ローンを完済し終えたとき、月々の支払いに大きな差が生じます。
もちろん維持管理費用を考えなくてはならないのですが、老後を考えた場合、住宅ローンを返済し終えた家を持っているというのは非常に有利だと思います。

 

 

万が一老後資金がショートしてしまう事態が発生した場合、賃貸派は住んでいる家から退去を余儀なくされますが、家を持っていれば、たまにテレビなどでも宣伝していますが、売却後は金利の支払いだけで住み続けることもできるらしく、家を持っているといろいろなメリットがあるようです。

 

 

ただ、できれば家を買う選択肢として、困った時に資金化できる家を買う事も重要かもしれません。

 

 

日本はかつて新築偏重の住宅市場でした。
新築偏重時代は古い家には価値がなく、土地として売却し、上物は解体して新しい家を新築するのがスタンダードという考え方でした。

 

しかし、現在は中古住宅も普通に流通しています。

 

 

当社でも推進していますが、中古住宅を購入し、性能向上リノベーションによって家の耐震や断熱、劣化対策などを行い、新築と同様、もしくはそれ以上の性能を導き出し、新築よりも安く手に入れることが出来るようになりました。

 

 

 

戸建ての場合気になるのは、最近の人口減少社会において、地域によっては住宅を購入する人が減り、そのエリア(土地)に住もうと考える人がいない、よって売ることも貸すこともできなくなることも想定できます。

 

住宅購入を検討される場合は、20年後~30年後でも売ろうと思えば買い手が見つかる、人口減少時代にあっても人が減り過ぎない、そんなエリアを選ぶことが非常に重要となっています。

 

 

 

 

賃貸派も購入派にも共通するのですが、後期高齢者の住環境問題を先送りにすると困るのはご自身ではなくご家族、特に子供たちです。

 

子供たちに不安をもたらさないよう、しっかりと判断できる今の内に今後の住環境について計画するべきだと思います。

 

 

賃貸のままでいいかな?と少しでも考えたことがある方は、今だけでなく、少し遠い将来にも目を向けて判断することをお勧めします。

 

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