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2024.03.16

耐震診断の結果と耐震計画。

こんにちは、アスカ工務店の遠藤です。

 

昨日の続きです。

 

 

 

富士宮市小泉の家の構造評点、耐震に対する強さは評点0.45でした。

 

 

今の建築基準法の考えでは、評点は1.0以上。
新築で使う耐震等級では耐震等級1以上が必要としているので、構造評点が0.45というのはかなり低く、地震に対し弱い家にということになってしまいます。

 

 

ただ、これも耐震診断をやることで明確になる数字なので、今回もお客様がご自身の家の地震に対する力がどれぐらいあるか、実際に知っていいただくことができて良かったと思います。

 

 

これから必要な事は、これだけ低い耐震強度をどのように耐震工事をし、どれだけ上昇させるか、が大事なことになります。

 

 

 

次のステップは、耐震計画を立てること。

 

 

耐震計画とは、現地調査の後、家の建築時に発行された確認申請書などを参考にして、この家のどこの壁を補強し、耐震強度を上げていくかを計算して考えていくことです。

 

 

当社では耐震診断のときにも使った「ホームズ君」という木造住宅用の耐震診断・補強設計ソフトで計算します。

 

 

 

 

今回の家の耐震計画後の耐震強度は1.21になりました。
1.21という数字は前回のブログに記載した評点の数値で「1.0以上〜1.5未満:一応倒壊しない」に当てはまり、富士宮市で補助の対象としている「耐震補強後の構造評点を1.2以上とすること」にも合致しますのでこの数値にしていけるように、耐震工事をします。

 

 

次回へ続きます。

 

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