
台風による大雨で気をつけること
こんにちはアスカ工務店遠藤です。
今日は、朝からひどい雨ですね。(7/15の5時頃)
今、少し落ち着いたかな。
あまりにひどかったので、ネットで、台風について検索したら
気になることが出てきたので書こうと思います。
【台風による大雨で気をつけること】
1. 避難情報・天気情報の確認
テレビ・ラジオ・気象庁や自治体のホームページ、アプリなどで最新の情報をこまめに確認。
「警戒レベル3(高齢者等避難)」以上が出たら、すぐに行動開始。
エリアメール・緊急速報メールにも注意。
2. 避難場所・避難経路の確認
事前に自治体のハザードマップを確認し、自宅が土砂災害・浸水の危険区域かを把握。
避難所の場所と安全なルートを家族で共有しておく。
3. 家の中での安全確保
窓や雨戸を閉め、必要なら養生テープや段ボールで補強。
床下・床上浸水の恐れがある場合は、家電や貴重品を高い場所に避難。
流されやすい屋外物(植木鉢、自転車など)は屋内へ。
4. 停電・断水への備え
懐中電灯、モバイルバッテリー、携帯ラジオを準備。
飲料水・食料(最低3日分)、トイレ用品、常備薬を確保。
断水に備えて、お風呂に水をためておく。
5. 外出は極力控える
大雨・強風時の外出は大変危険。用事がある場合も、早めに済ませて帰宅。
川や用水路、マンホール付近には絶対に近づかない(急な増水・吸い込みに注意)。
6. 車での移動は慎重に
冠水した道路には絶対に入らない。30cm程度の水深で車は動けなくなる。
地下駐車場の車は、可能なら早めに高い場所に移動。
【家族や近隣との連携も重要】
一人暮らしの高齢者や障がいのある方が周囲にいる場合、避難の声かけを。
家族で緊急連絡手段や集合場所を事前に決めておく。
ほとんど、コピペですが、なかなか詳しく書いてありました。
当社のお客様で、台風被害についての問合せは、あまりないですが、今日のように
ひどい雨だと心配になりますし、地球温暖化影響もあり、これからますます
気象変化が激しくなっていく折、何か気になることがあったら、問合せていただきたいです。
空を見たら、遠くに雲の切れ間が。
これで、大雨は、終わって欲しいです。
何年か前に、台風が去ったとの早朝の写真(ウォーキング中)